Tillandsia penascoensis

Tillandsia penascoensis (チランジア ペナスコエンシス)はRenate Ehlers氏によってメキシコ、オアハカ州のペナスコ近郊、標高約2000mにて発見されました。
以前はViridanthaという別属が作られていたこともあったようです。
​アトロビリディペタラやモーリアナなどと同じく、メキシコ原産の緑花を咲かせるいわゆる「メキシコ緑花」と呼ばれるグループの中の1種です。

フサフサしたトリコームに覆われ、一方向に反りあがるように葉を展開します。
小型でその美しい草姿から非常に人気のある種類なのですが、栽培は容易ではなく、かつ入荷量も非常に少ない種類です。

 
ドイツ由来の株を入手することができ、なんとか開花を見ることが出来ました。
 

1輪目
1輪目

2020年4月9日撮影

press to zoom
1輪目
1輪目

2020年4月9日撮影

press to zoom
2輪目反対側
2輪目反対側

2020年4月18日撮影

press to zoom
1輪目
1輪目

2020年4月9日撮影

press to zoom
1/4

■2020年4月9日に1輪目の花が開花しました。
​その後18日に2輪目が開花。
短く薄く幅のあるピンク色の花序から、緑色の先がやや開く筒状花を咲かせてくれました。
真っ白の草体から覗く花序と小さな花が非常に可愛らしい印象でした。

株自体は発根しており、子株も出てきており順調ではあったのですが、引越しの際に環境の移行がスムーズにいかず枯らせてしまいました。

​次回入手できるのがいつになるかわからないため非常に悲しいです。